昨年50数年ぶりに巨人軍公式戦が宇都宮で開催されました。私は宇都宮東病院のご好意により、待機ドクタースタッフとして試合に派遣されました。主な仕事は観客の急病や選手の怪我を診ることです。医師は私一人であり緊張の連続でしたが幸い何事もなく試合は終了しました。私にとってはたいへん貴重な体験をすることができました。医務室は巨人選手控え室の隣でまさにテレビで見ている選手が目の前を行き来し、マスコミも大勢来ていました。巨人軍専属トレーナーさんもわざわざ挨拶に来てくれてたいへん光栄に思いました。今年も誘われましたが、都合がつかずお断りいたしましたが今後も機会があればまた参加したいと思います。今後も巨人軍の益々の活躍を願っております。